(2022年7月21日に、4冊目の新刊がKADOKAWAより発売されました)
今日のメルマガでも書いたけれど、
愛されていることに「条件」をつけてしまうと、
自分を出せなくなったり、
知らず知らずのうちに自分への負担を大きくしてしまいます。
私は、よく
「カナさんみたいな人はいない。唯一無二(^_−)」と
言っていただくことが多く、
自分でも、本当にそう思うの。
出だしから、「なんだよ!(・Д・)」と思われた方、すみません
でも、これは、もうずっと昔から
子どものときから
無意識のうちに、
そう思っていることなんだよね〜( ´ ▽ ` )♡
「私だから愛される」
「私だからうまくいく」
「私だから大丈夫」
でも、
ヴィーナス婚活塾の
クライアント様や
読者様を見ていると
愛されることに「条件」をつけている方が
非常に多いなと感じるの。
自分が愛される「理由」を探していませんか?
自分が大切にされたり、
尊重された「理由」を
探していると、
それが自分の中で
いつの間にか「条件」になってしまって、
愛される「理由」を大切にしてしまいます。
例えば、
「彼にご飯を作るから、彼が喜び、愛してくれている」と思ってい
「料理を作らないと愛されない」にすり替わって、
ご飯を作らないと、
自分には価値がない、
愛されないと思ってしまうのね。
「いつも笑顔でいるから、好かれる」と思っていたら、
怒ることや悲しむことを
見せることにとても抵抗があったりする。
いつも笑顔って、無理じゃない??笑
笑えない心境のときあるし、
人生の中で腹立つことや、
イラっとくることもあるよね!
そして、
愛される「条件」を失うことが怖くなり、
また、嫌わないないような行動が出ちゃうってわけ。
ビジネスでも同じで、
「自分は〇〇を持っていないから売れない」に
すり替わっていると、
「条件」が第一主義になってしまう。
私が愛されるのは、「私だから」
これまでの私のブログで
「私だから」を検索したら、
大量に出てくるこのワード!!!笑
2つだけ載せるから、読んで落として!
私のブログ、最高よ!
愛されるのに「理由」っている~~??(^з^)と
疑問に思うけれど、
それを
「私だからうまくいく」
「私だから愛される」
って決めてしまえば、
どんな自分でも、
自分でいるだけでいいので、
自分を制限することなく
自由でいられるね(^_−)−☆
そして、それは自分を義務化したり、負担にもならないよね。
自分を心底、愛していれば、
そこに理由を一つだけ付けるとしたら
「私だから♡なにか?」
愛されるのに、理由なんて何もいらないわ。
あなたがあなたらしく、生きているだけで、あなたは愛されている存在なのよ。