人に嫉妬する人がいる。
私のクライアントでも、
「後輩が先に結婚して、号泣するほど嫉妬した」とか、
「元彼が、営業成績が自分より凄くて、嫉妬した(言いながら、泣く)」
って人がいた。
嫉妬の感情がよく沸き起こる人って、
自分の幸せや愛に目を向けず、
他人と比べて、勝手に競争し、
自分の価値を周りの評価によって作り上げ、
自分に対して、自信がない人。
自分に自信がない人は、自分の未来への可能性を信じていないのよね。
そもそも嫉妬する人というのは、
目に見えている結果だけを見ている。
嫉妬をしない人は、
他人と比べたり、競ったりしないから、
勝った、負けた、の概念がないの。
だから、醜い感情に溺れることがないし、感情もフラットだ。
嫉妬しているときのお顔を鏡でじっくりと見て欲しい。
ブサイクになりたいのかなぁ。
比べるのは、他人ではなく、
過去の自分と今の自分を比べて、
それで悔しいなら、そこで思う存分泣けばいい。
私、嫉妬しちゃった♡って可愛いヤキモチは、
「私も頑張るぞ!」
「ありがとう!私も刺激になった!」って、
自分の行動の起爆剤として、プラスに変換できるけれど、
闇のガチの嫉妬は、
何年も昇華できなかったりすると、
その重症化した思いって
目に見えないけれど、それがオーラになっていたり、
波動も低いし、引き寄せやミラクルも弱いでしょう。。。
だから、波動が高い人との出会いはないし、
もし会っても、相席くらいの関係性で一過性のものだと思う。
いくら言葉で表面上プラスなことを言っていても、
分かる人には全部、分かるの。感じるの。
嫉妬した相手の見えない努力や頑張りや
知らないところで沢山の徳を積んでいたり、
そうした裏でのアレコレを一切見えていないから、
「ずるい、なんであんたが幸せになるの!」っていう気持ちが生まれてくる。
自分の幸せを感じていないから、
他人の幸せそうな姿が辛くて、
素直に祝福できなくなってしまっている。
まずは、そんなときは
・自分と相手の幸せを切り離して、考えてみること。
・他人との競争をやめること。
・自分の幸せを沢山集めて、自分に愛と幸せで満たすこと。
・自分に自信が持てるような行動をとること。
感情のコントロールも出来ないのは、絶対的にいい女ではないよね!!
いい感情でいることが、幸せな人生に直結するのは言うまでもなくて、
そのために、今ある幸せや愛を可視化して実感していると
嫉妬の涙ではなく、感謝の涙が自然と流れてくるもの。
どれだけの愛と幸せに包まれているか、毎日感じてみてね!!
私は誰かに嫉妬して、泣くほど悔しいっていう経験が、こう見えて一度もない(^ ^)
他人と競うスポーツ選手でも、営業マンでも、
結果を出している人に「すごいね」って心から言えるのは、
相手の裏の見えない部分も見えていたり、リスペクトもあって、
本人も幸せだから言えるのです。
卓球の愛ちゃんが試合に負けて泣くのも、
子どもだから「可愛いね」って思えるけど、
もう大人がそれをやったら、100年の恋も興ざめ級に引かれちゃう。
前に起業初期かな?
「ライバルとかいますか?」って聞かれたことあったけど、
真剣に考えても、一人も思い浮かばなかった。
そう、ライバルなんて一人もいないの。
もちろん、今も誰かと比較とかも、一切ない!!♡(^_-)
でも、過去の自分を振り返ってね、
「私、気がつくと、どんどんレベルアップしてるな!私って、最高だな♡」って
自分を褒めることはまぁまぁ、ある(笑)というか、頻繁にある!(笑)あはは!!
過去の自分を乗り越え、アップデートして、レベルも上げていたい。
私は私で、それを貫く、極める、前へ進むだけですね♡♡♡
他人と比べず、すごい人がいたら「おめでとう」って祝福して、「次は私の番かなぁ〜ルン!」って思って、今のありのままの自分を直視すること。
向上心をなくして、ぬるま湯で生きようというのではなくてね、夢を叶える、そのための行動を愚直にしていくことですね!!!
自分の幸せと他人の幸せが違っていて、いいのですよ!!♡♡♡